みなさん、こんにちは。
今回の内容は、シルバー会員さんの手書きレシピ。とても丁寧に書いていただいてあるので、そのまま画像で皆さんに公開致します(⌒∇⌒)
ぜひ、三月菓子作ってみてね。
三月菓子は旧暦の3月3日、女の節句に作る揚げ菓子の名です。旧暦の3月3日に女性は浜に下りて手足を海水に浸け、不浄を払い落として身を清めます。「浜下り(ハマウリ)」と呼ばれる行事です。


みなさん、こんにちは。そろそろ、寒さも和らいで来たような気がしませんか。
2月に入れば更に気温が上がって、春の陽気が流れてきますよね。今年の寒さは久しぶりに寒いと感じるぐらい、とても寒かったですね。朝方、雨が降ってきて舞っているように見えて、粉雪か!!と思う瞬間がありました。雨も粒が小さいと舞うんだよと言われて、粉雪じゃないのかと残念に思ったのですが、粉雪だったと自分が思えば、あれは粉雪だったかもしれません。(笑)
そんな寒さを経験した桑の木は、春にたくさんの実を着けてくれるでしょうと期待せずにはいられません。いっぱい桑の実が収穫できますように。
そんな中、ぬくぬくとハウスの中で、発芽している桑もあります。
種から育てる桑は柔らかそうで、とても美味しそうです。
今は、春に向けて収穫の準備をしていますが、どんだけ採れるのか、どんな物ができるのか、今年は特に畑の面積も増えているので、とても楽しみですが不安もあり、全てが上手くいくように、ただひたすら頑張って準備するのみ。
みなさん、こんにちは。
今年も終わりに近づいていますね。今日は風も強く気温も落ちてきて、冬になってきていますね。お正月は初日の出が拝めるのか、どうでしょうね。
先週、名護市、浦添市の市制50周年記念でプレミアムスパークリング「チアーズ」が発売されました。浦添市産マルベリーと名護市産シークァーサーが入ったリキュールになります。フルーティーで甘みもあり、炭酸もきいていて、めちゃくちゃ美味しいです。是非飲んでみてください。販売場所はイオン名護店、伊祖マックスバリュー店、崎浜酒店(浦添)、当センター島桑事務所にて販売を行っております。
冷やして飲むと最高に美味しいです。!(^^)!
製造は名護市にあります、ヘリオス酒造所さんが作りました。泡盛で出来ています。1度ご賞味ください。よろしくお願い致します。
浦添市の広報誌にも掲載されております。是非確認してみてください。
皆様、良いお年をお迎えください。来年もまたよろしくお願い致します。m(__)m
みなさん、こんにちは。
令和2年度の沖縄県推奨優良県産品と第5回ウェルネスオキナワジャパンに「桑の実のお酢」が認証されました☺
桑の実は春と秋の年2回、シルバー会員が手作業にて1粒ずつ摘み取り収穫しております。この希少な桑の実には、ポリフェノールの1種であるアントシアニンやビタミンCなどが含まれております。また、桑の実のお酢に含まれる「酢酸」を用いた研究レビューによると肥満気味の健常成人に対して酢酸として一日当たり750㎎~1500㎎を摂取すると内臓脂肪の減少することが確認されており、本商品には一日当たり摂取目安量中(18ml)に酢酸760㎎が含まれているため内臓脂肪の減少が期待できます。
当センターでは、沖縄の太陽をいっぱいに浴びて育った桑の魅力を人々に届けたいという想いで商品を作っておりますので、是非ご賞味ください。
桑の実のお酢は、以下の店舗で購入できます♪
【取扱店舗】
・沖縄宝島サンエーパルコシティ店
・うるマルシェ
・おんなの駅なかゆくい市場
・瀬長島47ストア
・浦添市役所地下売店
・峠の茶屋
・てだ桑茶ホームページのオンラインショップ(HP:https://tedakuwa.jp/)
みなさんこんにちは。
涼しい秋も終わりが近づき、寒い冬になりそうな、ならなさそうな午後の陽気。仕事をしながら、暑い暑いと言いながら仕事をしています。冬は来るのでしょうか。来ないと困りますね。寒いと感じることが、春の温かみを実感させてくれる。四季を感じるのは、その季節があるから感じるんじゃないかと思う。一年が過ぎるのが早いような遅いような。遠い昔のように思えます。更に遠い昔、製糸を行っていた時期がありました。昔懐かしい写真を見つけました。
とても寒い中、長野県の岡谷という所で1週間みっちりと製糸の作業を勉強しました。最先端の技術で、とてもスキルが上がったのを覚えています。知らないのを知るというのはいい事ですね。今は失われつつある技術です。とても大変でしたが、あの時の技術は今でも身についています。多少忘れている部分はあるかもしれませんけど。。。
時代に合わなくなったのかもしれませんが、無くなってしまうのは悲しいですね。私が小学生の頃までは製糸工場があり、夜遅くまで親が製糸作業をしていて帰って来なくて、製糸工場まで泣きながら、妹と迎えに行ったのを覚えています。需要があって、この作業を行っていいのであれば、やりたいではありますよね。技術も残す事ができたらと思っています。
綺麗ですね。白くて。この瞬間が蚕をやってよかったと思える瞬間でもあります。昔に浸るのもいいが、現実もみなければ。これから来年4月に収穫予定の桑果実を収穫するための準備をします。来年はたくさん採らなくてはいけないので、準備は万全で望みたいです。そのために今頑張ります。
いつも、浦添市シルバー人材センターの商品をご利用いただきありがとうございます。
令和2年も残すところ、後わずかとなりました。
今回も浦添市の特産品でできた「お歳暮」の紹介をさせて頂きます。
「もったいない」からスタートした桑商品が10年余りを経って桑の実の商品もお届けできる運びとなりました。
桑の実は春と秋の年2回収穫されます。
しかし、天候によっても収穫率は左右されます。(まず、木の仕立て、着果、糖度など)細かく気を配りながら祈る気持ちで収穫の日を迎えます。
桑の実の果汁は一粒から数mlしか取れません。それを、丁寧に一粒ずつ手作業にて摘み取った果実を、ふんだんに使った「桑の実ジュース」と「桑の実飲むお酢」が発売されました。
この様に手塩にかけた桑の実にはポリフェノールの1種アントシアニンが含まれており、100g中に350㎎も含まれております。
沖縄の大地の恵みと愛情いっぱいに実った商品を今回は試験販売(本数限定)しております。
桑の実ジュースは勝山産のシークワーサーが、更に味を引き立てております。 大切な方にいつもと違う県産のジュースを贈答品としてお使いください。
桑の実飲むお酢は、フルーティーな香りとハニーの優しい甘さで、貴方を虜にすることでしょう。
是非、ご賞味ください。
皆さんこんにちは。
夏が終わり、とても過ごしやすい季節になりましたね。でも、先日30℃まで気温があがり、とても暑かったですね。気温は徐々に下がってくるのだろうか。
さて、桑の方は収穫が終わりを迎えました。9月に来た台風の影響で10月後半ぐらいまで、収穫ができずにいましたが、やっと収穫ができ今年も無事、終わることができました。毎年、台風は来ないか、病害虫は発生しないか、上手く収穫できるかと不安になりますが、約10トンの葉を乾燥する事ができました。まだまだこれから、生産量を伸ばしていけるように、日々精進あるのみです。
先日、昔の糸を引いている時の写真が欲しいと言われ、探していると昔のてだ桑茶を販売している時の写真が出てきました。懐かしいですね。その頃糸を引いていた時の写真もあります。シルバーの会員さんが若い。(笑)
昭和の時代は沖縄でも繭を引いていました。この光景もなかなか出会えることはないですね。内地に行けばやっている所もいくつかあります。日本を支えてきたこの技術が無くなってしまうのも儚いですね。少しでも残ってくれるといいのですが。